有害フィルタリング(未成年への対策)
平成19年12月10日に総務省は、本日、青少年が使用する携帯電話・PHSにおける有害サイトアクセス制限サービス(フィルタリングサービス)の導入促進を図るため、携帯電話・PHS事業者(株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ、KDDI株式会社、ソフトバンクモバイル株式会社及び株式会社ウィルコム)及び社団法人電気通信事業者協会に対し、その取組を強化するよう要請しました。
とのこと。
未成年が有害サイトへのサクセスのフィルタリングを携帯電話に施すという内容ですね。
対象としてはSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)【ミクシ―とか?】、ブログなど、理由は特に青少年が出会い系サイト等に携帯電話を通じてアクセスし、事件に巻き込まれるケースが依然として多発しているせいだそうです。
ヴァーチャルなネットの世界にもこういうルールを設けていかないと秩序などが乱れて大変な事態が起こりうるというのも正しいですね。実態のない世界なので人を騙したりするには打ってつけでもある現状。
僕たちの仕事は、ユーザーが本当ほしがっている探している情報を的確にウェブサイトを通して伝えること。
業種により自分自身に情報を取り入れないときちんとしたものは決して作れないですよね。
日時: 2008年1月31日 00:35 | パーマリンク